制作の記録や、アンティークビーズの物語など

日本の伝統紋様

 

 

ネットサーフィンでたどり着いたサイトさんです。

 

丁寧なよく出来たHPで感動しました。

 

制作者は何もご紹介が有りませんのでどのようなバックグラウンドをお持ちの方か分かりませんが、日本古来の伝統的な紋様に対する愛着の程が感じられます。

 

 

 

 

上長に退職伝え 帰り道 昼顔摘みぬ 晩夏の午後

 

長い仕事人生をそろそろ終えようとしています。

今年いっぱい勤めて後は、好きな事して過ごしたい。

 

世の中は随分変化したのでしょうか・・・人も変わりました。

 

言ったもん勝ち、この一言、黙って耐えている人間は何もしていないと同じ事。そんな風にみられてしまう。

若い頃から仕事の終わりはどのような形で終えるだろうかと思っていました。

夢見たものとはほど遠く、寂しい終わりとなりそうです。

幕引きは一人静かに去りたいと思います。それで十分。

 

せめて自分の花道のために一句作りました。

退職伝えた9月15日、帰り道に元気よく大輪の花咲かせていた昼顔の花を摘み活けました。

もう季節は秋の初め、それでもゆく夏を惜しむかのように咲き誇る花、美しい昼顔。

私も頑張って最後の時を迎えたいと思います。

世の中の定年にはやや早い退職ではありますが、悔いはありません。

 

ちょうど日同じくして、親しい知人も退職を職場の方に伝えたそうです。そしてすぐに私に連絡くれました。

もう十分だよねと二人で話しました。気持ちはお互いに分かります。

 

それよりも前に、私は元上長の退職を見送りました。帰りがけに私に色々と退職の理由など話してくれました。

20年以上も勤めての退職です。よほどの事があり、それが積み重なったのでしょう。

とても話が聞ける方で皆から慕われていました。

人の話が聞けるというのは辛いものです。自分は後回し。

 

できればその方に見送って欲しかったけど、それは叶いませんでした、上長はもうくたくたのようで、やる気は吸い取られて、これ以上は進めないという感じで去られました。

仕事はすぐに決まり、新しい仕事に10月からつくとの事、ほっとしました。とても明るく元気な顔しておられたので私も嬉しくなりました。

 

私はお世話になった方にはアンティークビーズで作ったアクセサリーをお渡ししています。

元上長には「end of the day」1日の終わりというビーズで作ったストラップ。それに最後の一粒、鉄隕石のビーズを入れて。

一日の終わりが豊かな気持ちで充実した終わりであるようにとの祈りを込めました。はるか遠く宇宙からやってきた隕石のパワーが満たされるように。そんな作品に仕立てました。

 

私には昼顔の一輪で良い、大丈夫。

 

 

 

 

 

 

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